皆さん、こんにちは！
丸金ブログです。

最近ようやく朝晩が涼しくなり、秋の気配が感じられるようになってきましたね。
筆者は夏でも寒いですが…（クーラーの真下の席なので）
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、皆さんもどうぞお体に気を付けください。

さて、今回は「朝礼」に焦点を当ててお話ししたいと思います。

弊社では毎日、朝礼を行っています。
一般的に朝礼というと、連絡事項の共有がメインかと思われるかもしれませんが、
それに加えて、経営理念の唱和や1日1ページずつの読本も行っています。

（正直に言うと…入社当初は驚きましたが、
今ではこの時間が「さあ、仕事を始めるぞ」と気持ちを切り替える大切なリズムになっています。）

また、今年の9月からは「経営計画書」が作成され、月1回朝礼で
こちらを使って社長から直接、経営方針や理念の共有・説明を受けています。

内容はお見せできませんが、このような感じです。

今回のブログで紹介したいのは、その中から「良樹細根」という言葉です。

「良い習慣という『根』から、人間性という『樹』が育ち、
それが個人や会社、さらにはお客様を幸せにするという『花』を咲かせ、
やがて良い社風という『実』が実る」

という意味です。

すなわち、普段は成果や成長など目に見える部分に目が向きがちですが、
見えない部分の基礎、つまり良い習慣がしっかりと整っていることが大切だということですね。

この言葉を受けて、日々の生活を振り返り、
「良い習慣」（挨拶、環境整備、感謝の心など）が出来ているかを再確認し、
さらに気を引き締めて業務に取り組んでいきたいと思いました。

次回もお楽しみに！

筆者：イマロ